2013年11月3日日曜日

協力してもらう。を持続させたいときは・・・・?

人間関係での効率性とは?


いつもお読みいただきありがとうございます。



完全密着4歳の子供と二人旅に出ています。
車でロードトリップ。風呂に入り、食堂に行き
宿に泊まり。道中は笑いあり涙あり、けんかあり
哲学学習あり。4歳の思考は大人の考えを遥かに超える
学ぶ途中過程です。



感情がカラダとリンクしているのが最もな発見です。



まず、体力がなくなると泣きます。
大人は体力がなくなると無関心になります。




次に、かまってもらえないと隠れて悪い事をはじめます。
大人はかまってもらえないと無視をして関わらなくなります。





子供は泣いてけんかしても「さっきはごめんね」と謝って
仲直りまでの時間が速いです。





大人はけんかしたらずっと根に持ってなかなか関係が戻らず
最悪一生涯お互いにココロがいたくなる関係になます。





夜は一日どんな事があっても仲良く眠れます。
朝になったらまた新しい一日がはじまります。





私の知り合いで「おやの教育」を専門にしている方がいます。
彼女は あれも駄目。これも駄目。
聞き分けの良い子供に育てると





これをしてもいい? と自分で考えない大人になるそうです。
これ食べてもいい?あそこにいってもいい?





最後には「息をしてもいい?」




自分で決めて自分で挑戦することが無いので結果
「持続」がありません。




そして断る事が出来なくなるので
ストレスのかかる生活になってしまうそうです。




子供と関わる事で、大人同士の関係でいかに
無理な関係を作っていたかがわかります。





人間関係の基本。それは時間をかけてつきあっていく
効率や能率を考えるとはなれていくという事です。




3日間の合宿で人としての関わりの本質を学んでいます。



















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