2013年11月2日土曜日

決めごとで、どちらでもいいときの決断法

どちらでもよくなってしまったら


いつもお読みいただきありがとうございます。

3連休、東北のペンションから
上京してくれていたお母さんが
ペンションの仕事の為に帰ってしまいましたので
娘と二人の生活が始まりました。



さて、どこに行くか?



娘に聞くのはやめようと思いました。
反対に娘になりきって話あって見る事にしました。




このときにコントのように僕は行います。




席をふたつ用意して交互に台詞を即興で言います。



「パパはどうしたらいいかわからないんだけどどうしようか?」


「本当はどうしたいわけ?」



「本当は12月の合宿の場所に下見で行ってみたいんだよね」
「それか、実家に帰っておいしいもの食べてもいいよね」



「私はパパと一緒ならそれでいいけど」




「じゃあその中で二人の想いで作りたいよね」




「そうだね、退屈になっちゃうからおかしかったりしたいよね」




「他には終わった後にどんな気持ちでいたい?」




「そうね、ママにお土産買っていこう!」



「それいいね!」



「他にはある?・・・・・」



「パパはある?」



「そうだね、温泉に二人で入りたいよね」




「いいね」





こんな風にイスに交互に座りながら
臨場感を味わって決めます。




その場で考えてもぐるぐる回るだけ。
なぜならカラダが動いていないから。



僕は家族を自分の意見が楽しく言える関係が理想です。




4人にもなると、もうチームです。
誰かがリーダーシップをとらなければなりません。



そう言ったときに有効なのは、イスを使って座りかえる事で
その人になりきる。です。



決断に困ったとき、
対人関係で相手の気持ちがわからなくなってしまったときに



試してみてください。




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