クライアントが倍の金額でも依頼されるのはなぜか?・・・・
沢山のなかから選ばれる人になる為のコンサルティングの依頼を最近は多く受けます。
Pilatesはカラダとカラダが近く、まず生理的に受け付けられなくなったら次はありません。
次に道具です。
先日あるこだわりのすし職人と話をする機会があり包丁について聞いてみました。
「こだわりはありますか?」
「手入れの方法から学び師匠の包丁を研がせてもらい、始めてカウンターの包丁を持たせてくれる。カラダの一部ですね」
「でも用途はみんな同じ刺身を切るモノです・・・」
なのに新聞紙が奇麗に切れるくらいの、鉈のような包丁が5つ飾ってありました。
そして飾りではなく、出番待ち・・・ナノだそうです。
私たちはカラダを使うので「カラダ」です。
私であればトレーニングというのを始めて今年で30年になります。
これが他の人と違う”という部分だと思っています。
その人が持つUSP(ユニークセールスポイント)強みはみんなが持っています。
・・・・・例えば、
1私の仕事は、お金を管理する仕事、税理士です。
2私の仕事はトレジャーハンターです。あなたの会社のかくれた資産を探し出す仕事をし ています。
同じ職種ならどちらから詳しい話が聞きたいか?になります。
その為にも「道具」のメンテナンスを怠らない事が大切です。
導入で興味を持ってもらったら次は実践です。
私は、満員の33集客になる前にグループクラスに一人。という経験をしました。
原因は、固いカラダでストレッチを教えていたからです。
そしてストレッチ以外の方法でカラダを柔らかくしたら、クラスに人が集まってきました。
ストレッチでは柔らかくならなかったので違う方法で柔らかくしました。
ここがポイントだと思います。
ストレッチで勝負しなくてもお客さんは満足してくれます。ここがUSP(強み)です。
次はその勝負する場所を探す方法をお伝えします。
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