2013年12月9日月曜日

思ってることと思われていることのズレ

いつもお読みいただきありがとうございます。

妻の検査の為に子供を連れて病院に来ています。


朝の病院は皆さん爽やかと
反対の方が続々と入ってきます


看護婦さんは大きな声で整列や番号を伝えています



伝え方がうまい方と
なかなか伝わらない方との違いを観察していました



これは私のピラティスの
グループレッスンのスキルをあげるのに非常に役に立ちます
では、伝わる人の条件は何か?





病院では耳が遠い方が多く、
しかも皆さん調子がよくありません。



にもかかわらず、
笑顔でゆっくり話している方の列はスムーズに流れています。




病院受付は音声ガイドで誘導してくれます。
人も音声ガイドと同じ調子だと誘導できません。



何故なら感情で動くように人は出来ているからです。
正しい方に集まるのでなく、あつまりたいと感じる方に集まるのです。



機械では出来ない対応
当たり前ですがクライアントが欲しい対応の本質は病院にありました


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