2013年12月30日月曜日

子供の「今」を見る動物的感覚

今に生きる


いつもお読みいただきありがとうございます。



今日は朝から家族で大けんか。



子供の前でもきちんとけんかを魅せる事を
コーチングピラティス合宿で学ばせてもらいました



今までは完璧な父親でなければ行けない
その想いから、怒り や 悲しみから逃げていました



しかしそれが自分の可能性を根底からおさえている事に
気がつきました




けんかが一段落ついて、アシュタンガヨガを90分行うと
不思議と「なぜあんなにむきになったのか?」不思議なくらい
ココロが落ち着きます




子供が「なぜパパはママに意地悪をするの?!」と
聞きます。



そうです、
よくよく理由など無く怒りを言葉にのせただけの行動でした




子供の言動は時として学ばされます




怒りには「理由」を明確にしたとしても
いつまでも、なぜ?がつきまといます



最後には「特に理由などない」ことに気づくまで
子供は なぜ? を繰り返します




子供が怒るのは、きまってモノを取得する「物欲」ですから
感情のやり取りで怒りがおこることを知りません



本来、人間は感情のやり取りで幸せになったり不幸と思ったりします



しかし本来それはじぶんで創り出した「ストーリー」
なので子供には理解出来ないのです




これをからだからアクセスしてリセットする方法
それこそがこれからまだまだ求められる方法ではないか




子供の意見は時としてどんな上司より響くものです















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