今に生きる
いつもお読みいただきありがとうございます。
今日は朝から家族で大けんか。
子供の前でもきちんとけんかを魅せる事を
コーチングピラティス合宿で学ばせてもらいました
今までは完璧な父親でなければ行けない
その想いから、怒り や 悲しみから逃げていました
しかしそれが自分の可能性を根底からおさえている事に
気がつきました
けんかが一段落ついて、アシュタンガヨガを90分行うと
不思議と「なぜあんなにむきになったのか?」不思議なくらい
ココロが落ち着きます
子供が「なぜパパはママに意地悪をするの?!」と
聞きます。
そうです、
よくよく理由など無く怒りを言葉にのせただけの行動でした
子供の言動は時として学ばされます
怒りには「理由」を明確にしたとしても
いつまでも、なぜ?がつきまといます
最後には「特に理由などない」ことに気づくまで
子供は なぜ? を繰り返します
子供が怒るのは、きまってモノを取得する「物欲」ですから
感情のやり取りで怒りがおこることを知りません
本来、人間は感情のやり取りで幸せになったり不幸と思ったりします
しかし本来それはじぶんで創り出した「ストーリー」
なので子供には理解出来ないのです
これをからだからアクセスしてリセットする方法
それこそがこれからまだまだ求められる方法ではないか
子供の意見は時としてどんな上司より響くものです
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