2013年10月21日月曜日

誰がの一言で傷ついてしまったら・・・・・

周りがわかってくれないと感じたら・・・



いつもお読みいただきありがとうございます。



嫁が入院していつも一緒に寝ていた娘は1時間30分
号泣して疲れ果てて崩れるように寝てしまいました。



実家から大好きなお母さん(義母)が来ても、食べ物でつっても
駄目です。とにかく今すぐママに逢わせて!と泣きわめきます。



1:30号泣出来るエネルギーはすごいです。
ただひたすら母に逢いたいだけです。
大人では出来ません、損得で泣くのをやめたり
迷惑かな?と倫理がはいって感情が出ません。


子供は違います。



純粋に愛するものがいなくなった恐怖で泣きます。



そしてどうしてもここで大人が動揺します。



日常では考えられないエネルギーに圧倒されるからです。



そんなとき、気持ちを落ち着かせる為の
とっておきの呼吸法があります。



それは・・・・




吸うとき「満たされている」
吐くとき「満たされない」



吸うとき「愛されている」
吐くとき「愛されていない」



吸うとき「自分は価値のある人間」
吐くとき「自分は無価値な人間」




これを意識して呼吸を行います。




人間は完璧ではない、満たされない、と感じると
動揺してしまいます。



けれど、満たされ続ける事が出来ません。
その事実を呼吸で感じてもらうのです。




受け取るときがあれば、手放す時が来る。




究極は「生きる」「死ぬ」です。




泣かせてしまうような駄目な父親と
世界一信頼されている頼りになる父親 は



セットでそこに存在する訳です。




なかなか受け入れられないときは、
吸う息が続きません。



なので、吸う事で自分を満たしてあげます。




あの人の一言がショックで立ち直れない。
あの上司のひどい一言は一生忘れない。
大失敗をしてしまった



こんな時に役に立ちます。




受け入れる・手放す。 呼吸法。







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