2014年10月28日火曜日

買わないと気になって仕方が無い商品 アラフォーからのロードバイク

~おばか・・・


いつもお読みいただきありがとうございます
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ノウハウをコンサルタントしている
マッスルマーケティングMohiです



アラフォーからのロードバイク



という本を思わず衝動買いしました
著者は自転車量販店の店員さんです



まず、この副題に惹かれました



「初心者以上マニア未満のマル秘自転車講座」




このゾーン分け。
初心者ではないがマニアではない幅は
アタマを使います
この絞り込みが思わず買ってしまったのです




しかも40代のではありません
アラフォー”です37〜43という数字。
スポーツ業界にはないマーケティング手法です





しかもロードバイク(自転車)に作法”
という言葉を使っています




自転車は作法なのか?とよくわからない表現がまた
気になります





40代というのは仕事も家庭も
ぐだぐだに忙しくまた何となくだらける年代です




私は起業してからこの時間軸や
趣味軸、個人軸、これが見失いがちになります




なぜなら好きな事で起業してるので
時間の限り仕事がしたくなります




なので、作法”という型にはまった
流れに憧れます





こうしたふとした表現が
手に取ってしまう要因です




マーケティングポイントは


1 対象の数字が入っている

2 レベル分けの幅が広い



この2つです




人はレベルを勝手に決められると
むかっとくる場合があります




40代の初心者”というと、いかにも
運動していませんでした”というのを
公表するようで手に取って立ち読みも出来ません




今更聞けない”シリーズ同様
上から目線が免れません




しかし、マニア未満”やオタク未満”だと
どこまでの情報なのか気になります




この、イメージ出来ないレベルで告知する事が
お客さんを捕まえてくる最強の秘訣です




あなたのクライアントはどんな絞り込みが
出来るでしょうか?

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