2014年10月17日金曜日

クレーム処理が好きになる

原因か?目的か?



いつもお読みいただきありがとうございます
Yoga・Pilates・パーソナルトレーナーの
安定的な売り上げをデザインする
マッスルマーケティングMohiです



事業を行っていれば
双方で起こるクレームは多々あります
お約束した事が出来なかったり、
うっかり忘れてしまったり



ここでの対応は大きく2つあります



1「自分の気持ちをぶつけて、
 原因を追及する」



起こった事に対しての
自分の気持ちを最大に伝えて
その、原因を追及する。
これは、大変体力と精神力が下がります
なぜなら原因の先には
マイナスの言葉しか出てこないからです



「なぜ時間を守れないの?」



他の仕事が終わらなかった・・・



なぜ?


私の才能が無いから・・・・



なぜ?



私は駄目な人間だから・・・・



なぜ?




生きるに値しないから・・・・





このように更に自分が追い込まれてしまうのです




もう一つの方法が あります




2「だったらどうなってればいい?」という
 質問をお互いに投げてみる




おこった出来事を土台にそれをふまえて
どうすればいい?
アイデアを出し合っていきます




これは、問題はそもそも起こるもの”という
スタートですので、間違えたらどうしよう”という
ストレスが無くなります



「なぜ時間が守れないの?」



他の仕事が終わらなかった・・・



だったらどうなってればいい?



進捗がわかるように連絡を取ろう



以上。





時間もストレスもかかりません




更に



「なにか手伝える事があったら言ってください」




この言葉は仲間を作る
最高の言葉です




自分よりも他人に
価値をはじめに与える事で
自分の人生がより豊かになるのです

















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