2014年2月22日土曜日

どんな選択をしても忘れてはいけないたった一つの事


あの頃の自分にあったらなんて言うか?



いつもお読みいただきありがとうございます


10年前の写真を友人がFace book で投稿していました
私はCircus団員をしており・・・・



今の奥さんとバリとマレーシアで遠距離恋愛をして
毎日が楽しくも辛いと思いながらも
早く任期が終わり
逢いにいきたい一心で働いていました




考えてみたらマレーシアのリゾートで
毎日海辺で4時間働いて後はパーティーを
していたりお酒を飲んで仲間と楽しんだり
ショーでは何百人という観客の前でスターになり・・・



今から思うと夢のような暮らしです




しかし、




当時この写真の私は



「大好きな彼女に早く逢いたいから辛い・・」
「彼女がいないから寂しい」



そう思っていました



私はそもそも海外で自由な暮らしがしたい
そう思ってサーカスに入り、
自由な生活と自由な海外転勤ライフを
手に入れました。



しかしながら・・・・




人はどうしてもあこがれの暮らしが
あってその暮らしを手に入れたい”



それがモチベーションになって
毎日が頑張れます。




実際は、常に何かを手に入れたい
という欠乏感はつきまとうのです





この写真を見て当時は?なんて聞かれたら
良い想いでで夢のような毎日だった・・・
と答えたいですが、




それなりに辛い毎日でもありました






つまり





どこに行っても、誰と一緒になっても
自分の軸で今”を感じて味わいきれる事





これが悔いを残さないで
毎日を送る事だとおもいました





私の場合は・・・




自然・都会・観客・拍手・主役・・・・



こんなキーワードを満たしながら
家族とともにいる時間も大切に味わう。




自然も都会も好きで、観客がいて
自分が主役になって活動が出来るステージに立つ事




それを味わいきれているか?




当時の私がそう問いかけているように思います


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