いつもお読みいただきありがとうございます。
私は日頃、
ピラティスのワークショップや
健康講演会以外にも
コーチングのセッションを行っていますが
このときに必ず心掛けていることがあります。
それは
コーチから答えを出さないということです。
アドバイスを求められる関係ではなく、
自立して答えを共に考える関係を築いて行きます
そこで必ず起こるのは
でも、どうせ、、、
というやり取りです。
でも、どうせそんなこと起こらない。
でも、どうせそんな条件はない
でも、どうせ無力
そのときに私が話をするのは
どうせ無理、ともしかしら出来るかも?の確率です
どうせ無理、ともしかしら出来るかも?の確率です
このどちらも状況は何もかわっていないので50%になります。
つまり、50%は成功するかもしれない!ということです。
人は、数字にすると気持ちが落ち着きます。
でも、どうせ、と考えたら
50%理論を思い出してみてください。
50%理論を思い出してみてください。
オリンピックで葛西選手が銀メダルをとりましたが、
そのときに銀メダルを取った選手のコメントが印象的でした。
葛西は私が生まれる前からワールトカップに出ていた。
私にはまだまだ修正しなければならない課題がたくさんあるが、
私は葛西の年齢まであと、20年ある
その20年で改善させたい。
20年で結果を出そうというスタンス。素晴らしいです。
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