2014年5月6日火曜日

ビビらなくなる魔法の学び

テルマエロマエに学ぶ


いつもお読みいただきありがとうございます。
平たい顔族せきぐちです



テルマエロマエを見みながら学びについて
考えさせられました




文明の最先端である古代ローマ帝国の
風呂職人が現代のお風呂のあり方を
タイムスリップをして学ぶという物語




当初、平たい顔族”と称して日本人を
奴隷としてみていましたが、
その文明の高さに徐々に尊敬の念が増してきます




これは私たちがビジネスをするときに
大変役に立ちます




体つきや、過去の実績、
キャリアなどでどうしても
ファーストコンタクトが
上手く運べないという場合に
強烈に効きます




具体的には





自分の強みである事を仲間と
楽しみながら進めている




これは、
才能があり一人で活動している天才には
輝いて見えます




つまり




自分の才能を磨く”事よりも
周りを輝かせる活動をする事で
個人では抱えきれない大きな案件を
引き受けられます





映画では、風呂屋に入り浸るじいさんが
協力してローマ帝国の危機を救います





地位や名誉ではなく
仲間と過ごす時間を充実させる事に
フォーカスする事で
自分の強みを相手が見つけてくれます




自分の才能は周りが作り上げる。




あなたは自分で相手のニーズに応える活動
ひいては相手を輝かせる為の活動に
専念する事でビビらなくなります





それは個人戦ではなく間違いなく団体戦です





多くの人が一人を輝かせる事で周りが全て輝きだすのです

















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