2014年8月6日水曜日

本当の意味で、仕事の効率とは何か?




いつもお読みいただきありがとうございます。
企業の健康プロモーターの関口ともひろです




横浜のホテルでスイートルームで仕事をしています



先日、電車の中で、お母さんと子供が
グリーン車に乗ってしまったら貧乏になってしまう行動だから
いけません。というような話を隣でしていました



私の専門は効果的に筋肉から働く効率を上げることですが、
グリーン車のシートは人間工学から見て「疲れにくい」
設計です。振動を吸収して、脚も伸ばせます
つまり、到着した後のパフォーマンスが断然変わります




この事実から、グリーン車にのるとお金がもったいない
ではなく、グリーン車の乗らないとお金が貯まらない
と考えています



もう一つは過去の記憶体験脳 です



お金が入ったらグリーン車に乗っていい”という
マインドセットですと、お金が入った事がないので
乗れません。過去の記憶で人は判断しますので
体験した事が無い事は「危険信号」を出すのです


もっと言えば




では電車移動での最大の幸福感ってなんでしょう?




心理学的に、どんな気分を味わえたら
電車移動が快適に素晴しい経験になるか?




楽しく話したり飲食をする事”
それは大事です、しかし、移動ですので
付いた先も活動する事が前提です




これを解剖学的に見たら
筋肉にストレスをかけて過ごす2時間と
筋肉を喜ばせながら過ごす2時間では
その後のパフォーマンスが変わって当然です







目先の金額が2倍でも、そこでの快適感
到着先でのパフォーマンス、
人との出会い、サービス、これを考えたら
軽く4倍の効果が待ってます





現代人は「移動を制するものは人生を制す」
だと思いますつまり移動を全くしないで
売り上げがたつ人もいませんし、
立ったとしても、お金を使う事に移動が必要です




今後通販ビジネスが拡大していますので
生で体験が出来る事”に価値が出てきます
アメリカのホテルでは総支配人より稼ぐ
ドアマンがいます。



ホテル王のヒルトンはベルボーイでした




ホテルや、電車、同じ空間の違う価値について
あなたのビジネスを加速させる為に体験してみてはいかがでしょうか?

0 件のコメント:

コメントを投稿